Server Error は"必ず"といってもいいほど経験するエラー。
うっかりミスでおき、汎用エラーなので特定しにくい。
以下のどれかである場合がほとんどなので、何度も同じことを繰り返し特定する必要があります。
FTPでの転送ミスは、最も良くあります。
転送の際には、テキストモード(アスキーモード)でアップロードしなくてはいけません。
これを忘れると、サーバーエラーになることがあります。
転送の際にテキストモード(アスキーモード)でアップロードするだけで直ります。
なぜ、こんなことをする必要があるのかということですが、サーバ(プロバイダのPC)がUNIXである場合、改行を示す改行コードというものが、異なるからです。
テキストモード(アスキーモード)なら、この変換を自動的に行ってくれるのですが、バイナリモードでは行ってくれません。
設定を書き換えるのに失敗した場合にもサーバーエラーになります。
設定をする前に、テスト設置を行うのはこのためです(他のサーバーエラーと、区別するため)。
この場合は、もう一度、CGIをダウンロードするところ……つまり最初からやり直すのがベストです(最近ではブラウザ上で設定を変更するようにしているので、少なくなっていると思います)。
パーミッションの設定を再度確認して下さい。
これで、サーバーエラーになるプロバイダが存在します。
特に、755 に設定するファイル ~.cgi や ~.pl に注意しましょう。
また、プロバイダによっては独自の設定の場合があります。
例えば,以下のような場合です。