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CGIのいろは(CGI設置講座)&CGIのFAQ

 

サーバエラー

Server Error は"必ず"といってもいいほど経験するエラー。
うっかりミスでおき、汎用エラーなので特定しにくい。
以下のどれかである場合がほとんどなので、何度も同じことを繰り返し特定する必要があります。

FTPでの転送ミス。

FTPでの転送ミスは、最も良くあります。

転送の際には、テキストモード(アスキーモード)でアップロードしなくてはいけません。
これを忘れると、サーバーエラーになることがあります。

転送の際にテキストモード(アスキーモード)でアップロードするだけで直ります。

なぜ、こんなことをする必要があるのかということですが、サーバ(プロバイダのPC)がUNIXである場合、改行を示す改行コードというものが、異なるからです。
テキストモード(アスキーモード)なら、この変換を自動的に行ってくれるのですが、バイナリモードでは行ってくれません。

CGIのいろは(FTP)

設定の変更(スクリプト書き換え)ミス。

設定を書き換えるのに失敗した場合にもサーバーエラーになります。

設定をする前に、テスト設置を行うのはこのためです(他のサーバーエラーと、区別するため)。
この場合は、もう一度、CGIをダウンロードするところ……つまり最初からやり直すのがベストです(最近ではブラウザ上で設定を変更するようにしているので、少なくなっていると思います)。

CGIのいろは(Perlのパス) CGIのいろは(エディタ)

パーミッションの変更ミス。

パーミッションの設定を再度確認して下さい。
これで、サーバーエラーになるプロバイダが存在します。
特に、755 に設定するファイル ~.cgi や ~.pl に注意しましょう。

また、プロバイダによっては独自の設定の場合があります。
例えば,以下のような場合です。

CGIのいろは(パーミッション)

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Last-modified: 2017-02-19 (日) 19:34:07
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