CGI-StaTion等で配布されているファイル(~.lzh や~.zip)はそのままでは使えません。
ダウンロードを簡単にするために、たくさんのファイルを1つにまとめて圧縮してあります。
したがって、元のたくさんのファイルに戻すため、解凍しなくてはいけません。
→ 圧縮 → | ||
たくさんのファイル | ← 解凍 ← | 圧縮されたファイル |
元に戻すためには、解凍を行うソフト(アプリケーション)が必要です。
Vector等で探せば必ず見つかります。
元に戻すことさえできれば良いので、とにかく使い方が簡単なものが良いでしょう。
以下では、Windowsでの方法を紹介していきます。
CGI-StaTionがお薦めする解凍ソフトは、以下の3つです。
全てフリーウェア(無料)で、下に行くほど、高機能になります。
ここでは、機能が厳選され、もっとも使いやすい Lhasa32 ver0.17 を紹介していきます。
Vectorから、Lhasa32 をダウンロードします。
Lhasa32 紹介ページ
Lhasa32 ダウンロード
ダウンロードが終了したら、ダブルクリックで実行します。
下の画面が出てインストールが始まります。
[デスクトップにショートカットを作る]にチェックを入れて、[インストール開始]を選択します。
Lhasaがインストールされ、Lhasaが起動します。
上の図のように全てにチェックを入れて、関連付けの[.lzh .zip]を設定します。
最後に[OK]を押して、完了です。
Lhasa(らさ)の使い方は非常に簡単です。
~.lzh や ~.zip というファイルをダブルクリックするか、ディスクトップのLhasaのアイコンにドラッグ&ドロップするだけです。
Lhasaで扱うファイルです。