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柊かがみ「ここはウェブドラマに投稿する際の注意やアドバイスをするわ。」
高良みゆき「それは、普通の掲示板といっしょでしょうか？」
柊かがみ「大体はそうよね。マナーを守って、他の投稿者や管理者に迷惑をかけない。」
イルファ(HMX-17a)「他にもいくつかありますが、自分だけが利用しているワケではない事を理解して楽しく使って下さい。（微笑む）」
柊かがみ「じゃあ最初はコレを見て。」
涼宮ハルヒ「じゃあ明日の朝7時集合よ。いい？遅れたりなんかしたら承知しないんだからね！？団長命令よ！」
藤田浩之「自己中なんかとはいっしょに行くの嫌です。」
古泉一樹「藤田さんは彼女を怒らせようとしていますが…それ以前にキャラが異なりますね。」
柊かがみ「うん、他にも問題点とかあるわ。話の流れをストップさせ、おまけに自分で代案を用意してない。出ても藤田さんに対する反発だけの悪い例ね。」
セリオ(HMX-13)「次から問題点の克服へのアドバイスです。いい意味で。」
モツ「パクられたぁー！！」
桂ヒナギク「何やってるのよこのカエルは・・・気を取り直して、はじめにウェブドラマに出演しているキャラが出ている原作を知って、マンガでも小説でもいいから。」
瀬川泉「ん～、普通は知ってるから参加するんじゃないの？」
桂ヒナギク「ええ、そうだけどここみたいにクロスオーバーのとこだと原作の数多いから大変かも知れないわ。せめて使うキャラの原作ぐらいは知ってなきゃね。知らなかったら知らないで別のキャラでやるべきね。」
長門有希「私とは言え性格が異なるのは…」
古泉一樹「口調や人称もありますよ。まあ人称は間違えやすかったりするので、自分はちゃんとわかっていると見せつける箇所の一つです。実は『僕』もしくは私が『ぼく』もしくは『あたし』とか言ってるの結構あったりするんです。ですから逆にちゃんと『僕』もしくは『私』ってやっているとわかってる人だと思われるかも知れませんね。」
長門有希「マニアの見分け方…」
柊かがみ「はぁー…次いこ（汗）。過去ログを読んでみて？」
柊つかさ「ないところもあるから、まず投稿しないと読めないんじゃないかなー？」
柊かがみ「うん、1.25以前のバージョンだと投稿しないと読めないんだけど、1.30以降だとアドレスのあとに[?mode=view&page=0]ってやると過去ログ読めるのよ。」
イルファ(HMX-17a)「ファイル名が変わっていなければ[/dorama.cgi?mode=view&page=0]とすればOKです。Perlを嗜んでいる方のHPであればこれらの書き換えも容易となりますが割愛とします。」
泉こなた「んー、過去ログ読むとそこのウェブドラマの傾向がわかるワケかー。」
柊かがみ「ええ。原作通りじゃないとこがあったりするのよ。声優がらみのネタとかで。」
来栖川芹香「…………（面白さを追求すると言う意味ではありでしょうけど、あまりやりすぎない事です。最悪キャラ崩壊とみなされますので。）」
柊かがみ「ひっ！な、なんだよ急に出てきて！？」
イルファ(HMX-17a)「あと、カップリングに関しては特に微妙な問題で、あまり自分の好きなカップリングばかり押しつけると反感買うこともあるので注意が必要です。どうしてもそれを推し進めたい時は自分の土俵を用意してください、独り善がりと思われますので。」
桂ヒナギク「まあ自分の好きな他の作品やネタを進めたい時もね。ある意味最後の手段よ。最悪自分でエディタとか使って公開するしかないけど。」
柊かがみ「次、ナレーションや効果音ばかり使わない事ね。」
泉こなた「あんまり、そればっかりだと投稿者は原作知らないんじゃないか、知らないからキャラ使えないんじゃないかって勘ぐられるよね？」
桂ヒナギク「ナレーションで状況解説するより、場合によってはキャラに説明させた方がよかったりするのよね。」
長門有希「役者が出ないのはドラマではなく朗読・・・（難しそうな本を読む）」
柊かがみ「そして、特定のキャラばかり使わない。」
泉こなた「話やキャラに慣れるからいいんじゃないの、それ？」
柊かがみ「んー、特定のキャラ、特に主人公キャラは人気高いからよく使われるんだけど、そのキャラだけしか使っていると嫌われるわね、特にジャンプ作品とかに出てるキャラとか。」
柊つかさ「あと知らないキャラを無理して使う必要ないんじゃないかな？」
桂ヒナギク「ぶっちゃけ、他の投稿者には鼻につくのよね。主人公イコール自分の理想、みたいな感じで投稿者がカッコいいと思う行動だけをとらせようとさせる事が多いから。原作のキャラの性格無視してたりするとさらにね。あと強すぎるキャラもなおさら。たとえば某バトルマンガのキャラ全員、某海賊マンガに出てくる主要キャラならびに敵キャラ全員とか某探偵マンガに出てくるキザな怪盗もね？まあ作品単体であれば別だけど。」
涼宮ハルヒ「簡単に言うと世界観を崩壊させるほど強すぎるキャラって事でしょ？まあその作品を取り扱っているウェブドラマだったら何ともないけどこう混じってたら何かと問題起こすのよね。下手したらそれらの作品が嫌われる要因にも繋がるから。」
桂雪路「でしゃばって優等生的なセリフを言うカッコつけの奴……そう考えると一昔前のギャルゲーのライバルキャラと同じねヒナ。」
桂ヒナギク「普通はそう受け取られるわね。って、なんでお姉ちゃんが！？」
桂雪路「私だって出たいわよ。まあそう言うキャラは使用制限されるべきね、ゲームで言うバランスが崩壊しかねないし。」
長門有希「最悪の場合、バトル漫画のキャラ同士が遊戯王のルールでカードバトルをするようなもの。だからこそその土俵に合ったルールでやるべき…最悪自己満足に繋がる。」
柊かがみ「それもそうだけどね。まあ原作のキャラにもよるけど、ちょっと抜けてたり変なとこがあった方が親しみが持てるじゃない？」
泉こなた「だからかがみんは同人誌とか見て変な事想像してたんだね。（(≡ω≡.)←この顔）」
柊かがみ「な、何言って…そんな事より、さらに違うキャラを使うことでマンネリも防げるし主人公キャラも生きてくる。上手くいけば自分以外の投稿者が自分のしたかった台詞や行動の投稿をしてくれるのよ。」
桂雪路「誘導ね。同じ作品を共有している事を実感できる瞬間（とき）。ウェブドラマの醍醐味よ！」
柊かがみ「……そ、そこまではすごい感動じゃないんだけど（汗）。でも、コンボ発生って感じで嬉しいと思うのよね。」
イルファ(HMX-17a)「誰がその台詞を言うと一番『らしい』かを考えて、安易に主人公や特定のキャラばかりを選ばないようにしましょう。」
古泉一樹「ですが皆さんがこれをやって、主人公キャラに出番が無くなるかも知れませんね。」
柊かがみ「つ、使わないで、じゃなくて多用しないで？他のキャラも使ってね。って言ってるだけだからねっ？（滝汗）」
イルファ(HMX-17a)「今回はここまでです。次回をお楽しみに。」
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