CGI-StaTionで配布しているCGIによる、エラー処理時のメッセージです。
メッセージの内容が良くわからないエラーが他にもありましたら、ご一報ください。
CGIスクリプト名の取得に失敗しました。
サポートされていない文字コードです。
指定された記録ディレクトリがありません。
記録ディレクトリにロックファイルを作成できません。
現在、非常に混雑しているため時間をおいてご利用ください。
~ファイルを読み込めません。
作業用のファイルを作成できません。
~ファイルへのリネームができませんでした。
これは、スクリプト名を変更したときに起きることがあります。
CGI-StaTionで配布するCGIは、自動的にスクリプト名を取得します(古いものを除く)。
しかし、これに失敗すると、このエラーメッセージがでます。
対処法ですが、~.cgi を開くと、オプション設定項目があり、そこに記述されています。
例えば、新・JawaNoteでは、以下のようになっています。
$::cgi_name = '~.cgi';<
これを、スクリプト名に合わせて変更します。
CGI-StaTionで配布するCGIは全て、文字コードを自動判別します。
対応しているのは、shift_jis・euc・jis の3つです。
このエラーメッセージは、それ以外の文字コードのため、起きているので文字化けと同じです。
CGIのFAQ、文字化けを参照してください。
記録用のディレクトリ(フォルダ)がないことを示しています。
readme.html に書かれた記録用のディレクトリ(フォルダ)がありません。
ディレクトリ(フォルダ)の名前を変えたり、オプション項目の設定を変更した場合に起こります。
readme.html を読んで、設定しなおしてください。
記録用のディレクトリ(フォルダ)のパーミッションが間違っています。
readme.html に書かれた記録用のディレクトリ(フォルダ)のパーミッションが間違っています。
正しく設定してください。
二重で書き込みされることで、ファイルが消えてしまうことを防ぐための、強制終了エラーです。
このエラーメッセージは、レンタルサーバーが極端に重い時、または、同時に多くの投稿がされた場合に起こるエラーです。
このエラーは、投稿された内容を守るためのエラーなので、問題はありません。
なお、頻繁に出る場合は、ウェブサーバとの相性が悪いか、ウェブサーバがいつも重いかのどちらかです。
この場合は、使用をあきらめることも考えるべきです。
そのファイルが存在していないか、パーミッションの設定ミスです。
もう一度、readme.html を良く読んでみてください。
場合によっては、再度、CGIをダウンロードし、必要なファイルがそろっているかチェックしてください。
上記の【記録ディレクトリにロックファイルを作成できません。】を参照してください。
致命的なエラーです。
もし、起きた場合は、サポート掲示板に連絡してください。
これまでに、起きたという報告がありませんが、起きる可能性を考えて用意してあります(もし、起きたなら、対処を考えるためです)。