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CGIのいろは(CGI設置講座)&CGIのFAQ

 

CGIってなんなの?

CGIといえば掲示板!

CGIといわれて、真っ先に思いつくのは掲示板です。
他にも、アクセスカウンターやチャット、アンケートにWebショッピング、さらにはゲームまであります。

ホームページ作成で一番使われるHTMLとどこが違うのでしょうか?
それは、ずばり書き込みができること!

掲示板の場合は、そのページの製作者以外の方でも、その人のホームページ内にいろいろと書き込んでしまうことができるわけです!

CGIとHTMLの関係

ホームページを作成するとき、もっとも良く使うのはHTMLです。
HTMLは、どのようにホームページを表示するかを記述したものです。

HTMLの場合は、ウェブサーバ上にあらかじめ作成しておいたHTMLファイルを受信し、表示します。
ですから、JavaScriptやFLASHを用いても、ソース(内容)を見ればいつも同じです。

CGIの場合は、ウェブサーバ上でCGIプログラムを実行し、HTMLをサーバ上で作成してしまいます。
つまり、毎回のようにソース(内容)の異なるページを作成できるのです。

ブラウザ← HTML受信 ←ウェブサーバ
ブラウザウェブサーバ
ブラウザ→ 1.データ送信 →ウェブサーバ2.CGIがHTML作成
ブラウザ← 3.HTML受信 ←ウェブサーバ

CGIとHTMLをいっしょにしちゃダメ!

ウェブサーバでHTMLを作成するCGIは、当然、HTMLとは別物です。
したがって、HTMLと同じ感覚では作成できません。

CGIとHTMLは違うものなんだ!
……それが一番重要なのです。


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Last-modified: 2017-07-16 (日) 09:54:02
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